裏うぉっちング!!!

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初めてのカジノが完全にゲームの世界だった@マニラCOD

ポーカーをしていると、「あ、カジノ行ってみたいな」と思うことがあります。
やっぱり、1回くらいは行ってみたいものです。
周りも結構マカオやら韓国やらラスベガスやらに行っていて、話を聞くととても楽しそうで。
 
漠然と、「いつか行ってみたいなぁ」くらいに思っていたら、幸運にもフィリピン・マニラのカジノ旅行に同行する機会を得ました。
2015年に出来たばかりの「City of Dreams Manila」です。
 
滅多に旅行には行かないのですが、それは大きなモチベになる目的がなかったから。
カジノとなれば話は別です。
 
結論から言うと、「なかなか衝撃的で、そこそこハラハラして、めちゃくちゃ楽しかった」のですが、旅慣れない人間の視点から初めてのカジノ旅行を振り返ってみたいと思います。

成田第3ターミナルが遠い

慣れない海外旅行だったので、夜のフライトでしたが念のため有休を取り、何度も荷物を確認しながら成田空港へ向かいます。
 
使うのは、LCCジェットスター。出発は成田第3ターミナルです。
これが、思ったより遠かった。
 
第2ターミナルまで電車でいき、そこから徒歩15分orシャトルバスで5分なのですが、バスに乗る方が面倒なのでみんな大体歩きます。
駅1つ分歩き、ようやく第3ターミナルへ。
うどんを食べて搭乗待機していたのですが、食事の時間を抜いても電車から降りてここまで来るのに40分くらいはかかりました。

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フライトは4~5時間くらいでしたが、背もたれを倒せず、席もやや窮屈なので熟睡はできません。
そして、フィリピンのニノイ・アキノ国際空港へ。
 
送迎は既に予約していたのですが、治安が悪くぼったくりタクシーも多いと聞いていたので、無駄に緊張していました。
日本で依頼していた送迎車に乗り、そのまま 「City of Dreams Manila」へ。宿泊先のハイアットもCODと同じ施設です。
 

24時間、華やかなカジノルーム

CODは、空港から車で約15分ほど。
もう夜中でしたが、車がバンバン行きかう大通りをふつうに歩行者が横切っていくので驚きます。
途中、セブンイレブンなどもありました。
 
CODに着くと、まず建物に入るのに荷物検査を受けます。
ごっつい銃を持った警備員が立っていて、やましいことはなくてもドキドキします。
エントランスを抜けると、すぐカジノで、入口横には「CASINO」「賭場」の文字が光っています。

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カジノ入口にも警備員。
入ろうとしたら、「NO」と言われました。
どうやら、大きめのリュックを背負っていたのがダメだったようです。
カジノ内は基本手ぶらか、小さい肩掛けバックの持ち込みのみOKで、入場の際は毎回荷物検査をされます。
(日本人で若く見られるからか、毎回How old are you?と聞かれました。)
 
リュックをクロークに預け、いざカジノへ。
 
一歩中に入ると、そこはまるで映画のような、ゲームのような風景で、喧騒、光、たばこの煙…いろんなものが混ざり合った、ある種浮世離れした空間でした。
日本でいうなら、巨大なゲームセンターやパチンコ屋の巨大豪華verという感じで、金曜の23時近くなのに多くの人がスロットやバカラに興じてガンガンお金を使っています。
 
ちょいとネットで調べてみると、どうやら吹き抜け2フロアに、ゲームテーブル365台、スロットマシン1680台、電子テーブルゲーム1680台が設置してあるようです。1階はバカラ、スロット、クラップスなどが中心で、2階はそれに加えてポーカールームがあります。

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いろんな国の人たちがいましたが、現地の富裕層っぽい人たちが多かった印象です。
 
カジノって勝手に禁煙のイメージがあったのですが、喫煙者が結構多くて、そこは特にパチンコ屋みたいな雰囲気でした。
あと、飲み物は無料なのでビールやワインなどをがぶがぶ飲みながらポーカーしてる人とかもいました。
 

いつもと違う雰囲気で、ポーカーが楽しい

 
ポーカーは、トナメ(日本円で参加費1000円~1万円前後くらい)を数本と、キャッシュ(25/50ペソ)を少々。
収支はトナメ分でややマイナスとなりましたが、謎のバブル賞などもあり大きく得るお金もなければ、大きく失ったお金もありませんでした。
 
いろんな国と人と、よくわからない言語に囲まれてするポーカー。
いつもと違う雰囲気で、つたない英語でコミュニケーションを取ったりするのも楽しいです。
 
ピカチュウのカードプロテクターを使っていると、フランス人に「それピカチュウでしょ?僕も知ってるよ」と言われたり、台湾人に「ポケGOやってる?僕の友達にレベル35のやつがいるんだけどクレイジーだよねw」なんて言われたり。

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あと、「あなたはイタリア人?」「シンガポールから来たの?」とか言われて、なぜかなかなか日本人と認識してもらえませんでした。
イタリア人はさすがにないだろうと思ったのですが、席に座った瞬間に女性のディーラーに聞かれたので、言葉ではなく顔や服装で判断されたっぽいです。
 
海外の人たちは、とにかくテーブル上でよくしゃべります。
参加費低めのサイドトナメや低レート卓だと、特にお酒を飲みながら気軽に話しかけてくれます。
 
初対面同士で雑談に興じることもあれば、「今のハンドは何だったんだ?」「俺はチェックレイズするぞ!」「あーAAが来ちゃった」「1枚だけ見せたい方を見せてやるぜ」などなど、陽気な人たち中心に映画の登場人物ばりにしゃべります。
 
言葉がよくわからなくても、ポーカーという共通言語があるので「こういうことを言おうとしてるんだな」というのは、なんとなくわかります。
あっ、今のは「本当はレイズオールインしようと思ったけど、君が3betしてきたからやめちゃったよ」って言ってるんだな、とか。
頭で考えて日本語に変換しなくても、意味自体がすっとわかるのは面白いなと。
 
あと、ベット額についていろいろな呼び方があるのを知らなかったので、最初何を言ってるかわからなかったです。
・150→ワンフィフティー
・1300→ワンサード、ワンスリー
・725→セブントゥーファイブ
などなど。
日本でも
・150→ヒャクゴジュウ、イチゴー
とか言ったりしますが。アジア系の人は発声額を結構聞き返されたりしていました。
 
もっと英語を話せれば、いろいろ交流できて楽しいんだろうなぁとは思いました。
でも、お互いに話そうという意思があれば案外通じるものです。
 
キャッシュの25/50はウェイティングの列が長くて、朝にいかないと席に座ることすらままなりません。結局、最終日は朝の7時30分からフライトぎりぎりの21時30分くらいまでずっと居座っていました。
ずっと椅子に座っていると腰やら肩やら痛いですが、飽きるということはなかったです。
 
外は危ないということで、約2日ちょっとの滞在でしたが、ずっとホテル&カジノ内にいました。
ホテル内は各国のレストランやプール、フィットネスルームなどがあり、カジノを楽しめれば退屈せず、不自由ない生活ができるかと思います。
 
マニラは他の国と比べてカジノ内は安く遊べるので、まずはカジノの雰囲気を味わってみたいという私のようなエンジョイ勢にはちょうどよい場所でした。

 

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