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裏うぉっちング!!!

オタク、サブカルなどの理屈っぽい話はこちらで。

【ネタバレ全開】映画コープスパーティーと原作の違い

ゲーム 映画
乃木坂46生駒里奈さん主演の映画コープスパーティーを見てきた。若手起用作品にありがちな棒読み感と初々しさが個人的には好み。実写ひぐらしを見たときのような、ああこれは原作やアニメとは別物として愛でようという感覚。

コープスパーティー BLOOD DRIVE(通常版)

コープスパーティー BLOOD DRIVE(通常版)

コープスパーティー Book of Shadows (通常版)

コープスパーティー Book of Shadows (通常版)

コープスパーティーは、学園祭当日に教室に遅くまで残っていた学生たちが怪談話を始め、終わった途端に停電が起きて目が覚めるとそこはボロボロの廃校舎だった…という、なんとかぐらし!みたいなテイストも含む猟奇ホラー。

亡霊たちによる怪奇現象が主人公たちを襲い、凄惨な光景が繰り広げられていく。グロ全開。

原作は未プレイなので、wikiなどでいろんな作品のネタバレを漁りまくった。ストーリーやキャラの死因などはおおむね原作通り。
ただ、限られた時間で、導入→謎解き→脱出と一通りこなすためにストーリーは急ピッチで進む。初見だとよくわからないシーンが多いし、キャラ同士の関係性の描写が薄いので、なんでこいつはあいつのことこんなに好きなの?と疑問に思う。
映画では恋愛感情が各キャラの大きな原動力の1つになる。

死亡順と死因一覧(順番はうろ覚え)
メインキャラは
直美
世以子
哲志
あゆみ
良樹
由香
朔太郎

死亡順や死因は以下の通り。

先生(結衣)→柳堀ヨシカズ(化け物になった職員)にハンマーで顔面を強打され血をふき出して即死。彼らが迷い混んだ天神小学校が異常な場であるという説明のためのファースト被害者

繭→子供の亡霊に猛スピードで引きづられて壁ドン(壁におもいっきり叩きつけられる)で内臓破裂の粉砕死体に。彼女が転校するからと「幸せのサチコさん」なるおまじないをすることになったので、ある意味この事件の原因?ともいえる。彼女のバラバラ死体を見てハァハァしちゃう朔太郎にあの世から電話をかけて「私の内臓見ないで…///」と伝えちゃう茶目っ気も見せる

世以子→亡霊にとりつかれた直美の手により、トイレで首吊り。直美LOVEなことも映画内で告白。あの世から直美にLOVEメールを送り続ける健気な子

朔太郎→柳堀ヨシカズに何度もハンマーで殴打されぐっしゃり死亡。粉砕死体が繭と分かって発狂し、由香を殺そうとする最中の出来事。繭とともに出番ほとんどなし。

良樹→柳堀ヨシカズに抱き締められて骨がバキバキに(確かこれで血を垂らして虫の息になったはず)。相変わらずあゆみへの思いは報われず

由香→由香をサチコと錯覚した哲志に頭を鈍器で何度も殴打されて死亡。ブラコンシスコンの兄妹なだけに、余計に哲志のショックは大きく。サチコに弄ばれて舌を切られ、腹には哲志に届けるために持ってきた傘を刺されるなど、痛い目ばかりに遭う


哲志→自分の分の幸せのサチコさんの紙片を直美に渡し、ちぎれた腕だけ現代に戻る。彼が死亡したことに直美とあゆみが気付いて閉幕

直美とあゆみのみ生き残る。直美は現代に戻るために必要な紙片をなくしてしまう。あゆみがそれを拾うが、哲志と直美の仲に嫉妬して偽の紙片を直美に渡す→哲志がそれに気付いて自分の紙片と入れ替えるという流れ。

怪奇現象の原因だったサチコの正体や、天神小学校の校長がサチコとその母親を校内で殺していたのも原作同様。

あゆみと良樹が一時的に現代に戻るシーンはカット。

映画も途中からは怖さとグロさで、ホラー苦手な人は見てられなくなる。原作もやりたいけど怖そうだからやるのがちょっと…という感じで。


人物相関は以下の通り。
直美→哲志
哲志→直美
世以子→直美
あゆみ→哲志
良樹→あゆみ
この辺の人間関係をもう少し描いてくれたらより深みが出たかなぁと思う。