裏うぉっちング!!!

理屈っぽいです

ペルソナ5のUIが最高オブ最高

最近はペルソナ5で遊んでます。

前作のペルソナ4でペルソナシリーズにどっぷりはまったのですが、今作も現代社会の問題を扱いつつ、魅力的なキャラクターとストーリー、スタイリッシュな世界観で、時間を忘れてノンストップで楽しめる内容になっています。

 

そして、UIがめちゃくちゃカッコいいです。

 

www.famitsu.com

 

色使い、デザイン、キャラクターのポーズ…何から何までとにかくオシャレです。ただのメニュー画面でここまで格好いいので戦闘画面はいわんや…という所ですが、戦闘UIもかっこいいし、何より気持ちいい。

 

とにかく、ストレスなく気持ちよくが徹底されているのでノンストップで楽しめるんですね。

その1:戦闘システムが気持ちいい

RPGのレベル上げってダルいですよね。ドラクエ11も、あと少しでクリアなのですが、レベル上げがダルくて積んでいる状態です。単調な作業はなかなか苦痛ですよね。

ペルソナ5は、戦闘のダルさを極力減らしてくれます。

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まずは、早送り機能。早送りボタンを押せば、勝手にキャラクターたちが物理攻撃でガンガン殴ってくれます。単なるオート機能といえばそうなのですが、ビデオの早送りのような演出がされるので、何となくスピーディーに処理してもらってるなという気分になります。

 

そして、戦闘にリズムを持たせるのがキャラのボイスです。モルガナという案内役のキャラがいて戦闘中にプレイヤーをナビゲートしてくれます。何気に良いなと思うのが、キャラが行動するたびにモルガナが「いいぞ!」「素敵だ!」「さすが!」と褒めてくれること。褒められるとやはり気持ちがいいので、単調になりがちな戦闘にリズムが生まれます。早送りしていても喋ってくれるのもうれしい。

 

戦闘終了後の経験値やお金の獲得表示も、いちいちかっこいい。ペルソナの召喚、相手の弱点をついたときのカット絵、特殊アクションのカット絵、いちいち全てがおしゃれでかっこいいのです。

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その2:ダンジョン探索が気持ちいい

ダンジョン探索も、作業ゲーと感じてしまうとダルいですよね。ペルソナ5の主人公は高校生なので、普段は授業を受けたり、友達との親睦を深めたりと、学生生活を満喫しています。

そろそろ敵と戦いたいなーと思った所で、次のダンジョン、メリハリがついてます。そして、レベル上げをダルいと思わせない工夫がスニーキングです。主人公たちはオタカラを奪う怪盗なので、なるべく敵に見つからないように隠れながらダンジョンを進む必要があります。

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なので、ドラクエ11みたいに敵に見つかっているけど走って逃げるゴリ押しプレイはできません(敵に見つかるたびに警戒度が上がっていき、上がりすぎると探索できなくなる)。

うまく物陰に隠れながら、隙を見て敵に飛び掛かる。スニーキング要素があることで戦う意味が生まれてきます。自然とレベルも上がっていく。いいことだらけです。

 

怪盗という設定をうまく利用し、ダンジョン攻略も容易になっています。というのも、大抵のダンジョン探索は、途中で力尽きてゲームオーバーになったり、ボロボロの状態でボス戦に挑んで全滅してしまったりします。

途中で撤退できるのは他のゲームでもありますが、ペルソナ5はひとまずダンジョン最深部まで行ったら、現実世界に戻って予告状を出します。「あなたの大切なオタカラを盗みますよ」と、現実世界で相手に反抗の予告をするのです。

これだけ聞いても粋なシステムですが、これの何がいいかって、次ダンジョンに入るときにボス戦をやるだけで済むのです。万全の状態でボス戦に臨める素晴らしいシステムだなと。死んでもまたボス戦前でやり直せばいいし、装備やアイテムに不備があれば現実世界で整えればいいのです。

 

中2病的かっこよさで満たされたペルソナ5。カレンダー通りに1日1日を過ごすのでややスローペースに感じる人もいるかもしれませんが、いちいち操作がかっこいいのでプレイすること自体が気持ちいい。ダルくなったら早送りをすればいいのです。

 

ペルソナ5 - PS4

ペルソナ5 - PS4

 

 

 

高校の先生に「あほかしこ」になれと言われた話

「お前らは、あほかしこになれよ」

 

高校の部活の顧問は数学教師だった。

田舎だったので、生徒と教師の距離は近い。すでに高校生だったが、人格形成にも影響を与えるくらい、親子のようにいろいろなことを話してくれた。

 

突拍子もないことを言うことも多かったが、数学教師なので部活の指導も論理的に説明する。運動部なので根性論で話す先生も多かったが、この人は情も大事にしつつロジカルだった。小さい頃から教師嫌いだったが、この人の話は大体腹落ちしていたように思う。

 

田舎の進学校だったので、地頭の良い人が多かった。そこで、冒頭の台詞である。

先生いわく、世の中の人間は「かしこかしこ」「あほかしこ」「かしこあほ」「あほあほ」の4種に分けられるらしい。

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「賢い」と「あほ」の組み合わせによる4象限。

・かしこかしこ…賢そうに振る舞う賢いやつ(嫌な奴)

・あほかしこ…アホなふりして実は賢い(目指すべき所)
・かしこあほ…賢いふりしてアホ(タチが悪い)
・あほあほ…ただのアホ
ということらしい。

「うちの生徒はかしこかしこが多すぎる。社会に出て損するぞ」と言われた。あほあほについては、「ただのアホじゃ!」とめちゃくちゃ笑っていた。でも、あほあほよりかしこあほの方がタチが悪いらしい。

 

あほかしこは、「能ある鷹は爪を隠す」とか「人は見た目で判断してはいけない」みたいなことらしい。でも何であほかしこを目指すのか理由を聞いたら「その方がかっこいいから」みたいな回答だった気もする。

 

こういう面白いことを言う先生の話はよく覚えているが、高校・大学以外の先生との会話の記憶がほとんどない。小学校高学年で田舎に引っ越してから、中学までまともに学校に行ってなかったからだ。定時に登校した記憶がほとんどないし、教室にもあまりいなかった気もする。高校も、部活と勉強はしていたが遅刻癖は治らずで、よく今毎日会社に行っているなと思う。

 

学校に行かずに何をしていたかと言うと、山に登っていた。普通に朝、家を出て、学校へ行かずに山に登った。山の途中に開けた土地があって、ベンチに座って勉強したりしていた。

 

水を汲みにきた工事現場のおじさんと、

「何してんだ?」
「勉強してます」

「学校は?」

「行っても意味ないんで」

「俺も昔は学校よくサボってたけど、学校は行った方がいいぞ」

という会話をして、昼過ぎに学校に行ったら、そのあとめちゃくちゃ怒られた。

 

また後日、学校へ行かずに別の公園で英語の勉強をしていたら、そのあとめちゃくちゃ怒られた。中学はほんとに退屈だった。何より理不尽な体罰教師がいたのが辛かった。

 

なんてことを、ペルソナ5をしながら思い出したのだった。

 

ペルソナ5 - PS4

ペルソナ5 - PS4

 

 ペルソナ5の最初のボスは、体罰セクハラの体育教師・鴨志田。学校を自分の城だと思っている彼の欲望を具現化したダンジョン「カモシダ・パレス」で、彼の宝物(を具現化したもの)である王冠を盗み、彼を改心させるのが、主人公たち怪盗団の最初の仕事だ。

 

班目はかしこかしこだ。才能あるバレーボールの選手でもあり、とにかく威張りちらす。でも人望はない。

人は賢く見られたい生き物だと思う。でも、あほかしこの方が長い目でいいらしい。アホガールというアニメがあった。あれはただのあほだった。

ゲーム中の「姿勢」に個性が出る

ゲーム中の「姿勢」というのは、「どれどれ、みんな真面目にゲームをやっているかな」という、意識高いゲーマーを気取って内面を見ているわけではなく、猫背だとか背筋がピンと立っているだとかいう物理的な「姿勢」のことです。


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ミカドでフライングパワーディスクをしてきた(本筋から脱線)

 

ゲーセンの対戦ゲーム(格ゲーが多いかも)をプレイしている人の姿勢や表情なんかを見るのが好きです。結構個性が出るので、特にプロゲーマー同士の対戦なんかはゲーム画面そっちのけで人の方に注目することも多いです。見ますよね?

 

前のめりで猫背なのか、ピンと背筋を伸ばしているのか、脚を組んでいるのか、ちょっと斜めに座っているのか、脚を大きく開いてどっしり座っているのかなど。毎回姿勢が変わる人もいれば、姿勢が固定されていて、後ろ姿だけで「この人だな」と分かる人もいます。

 

レバーの持ち方ひとつとっても、ワイングラスを持つように握るのか、手のひらで覆いかぶせるように持つのか、手を横にして軽く握るように操作するのか、いろいろです。ラウンドを1本取るとタバコをふかす、水を飲むなど、ルーティーンを行う人もいます。

 

あとは表情。大人になるとなかなか日常で真剣勝負をすることなんかないですし、真剣な顔をしている大人たちの顔を拝める機会もなかなかありません。仕事中なんて大体死んだ魚の目をしていますし(?)、ゲーム・試合に熱中している人の顔、表情、目を見るのはなかなか良いものです。目線を追って、画面のどの辺を意識して見ているのか観察するのも乙なものです。

 

昨日は、思わず対戦中の人たちを長時間ガン見してしまう機会がありました。千葉・幕張メッセで開催された、ゲームの祭典「闘会議2018」。ストリートファイターV アーケードエディションの大会やステージイベントが開催され、いつも動画配信で見ていたプロゲーマーたちが目の前で手に汗握る戦いを繰り広げていたのです。

 

若手のホープ・立川選手や、闘会議で優勝した板橋ザンギエフ選手なんかは前のめり・猫背タイプのプレイヤー。自然体でリラックスムード漂うウメハラ選手とはまた違う、鬼気迫る緊迫感があり、プロゲーマーたちから発せられるオーラを間近で感じられてとても良い刺激になりました。かずのこ選手の真剣な表情も良いし、ふ~ど選手の笑顔も良かった。

 
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闘会議のステージイベント

 

普段ネット配信でも格ゲーの大会を見ることはありますが、現地で見るとやっぱり全然違います。大きなステージで、実物の選手との距離が遠くて、スクリーンでしか表情をしっかり確認できなくても、やはり現地で見るのと配信で見るのはだいぶ伝わってくるものが違うように思います。


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立川選手


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ナウマン選手

 

日本eスポーツ連合のプロライセンス制度などでゴタゴタは続いていますが、個人的には日本のeスポーツシーンはもっと盛り上がってほしいし、興行として成功してほしいと思います。野球やサッカーと同じように、やはりプロ選手の試合は面白いし、かっこいいし、感動するものなのです。知らないゲームでも、すごいことをやってるな、というのは何となく伝わりますし(そういうのが伝わりやすいゲームが競技タイトルに選ばれるのでしょう)。

 

ネット配信では、ゲーム画面だけ映し出されることがほとんどです。大会の現場に行ったり、ゲーセンに行ったりして、ぜひプレイヤーたちのゲーム中の「姿勢」に注目してみてください。

 

 

おじさんに「かわいい」を学んだ話

突然ですが、1月18日はマイメロディの誕生日です。

 

マイメロディのアニメは、プリパラやミルキィホームズ(1期・2期)でおなじみの森脇真琴さんが監督を務めており、子供だけでなく大人も楽しめる、ブラックユーモアあり、メタ的なギャグありの面白い作品なのですが、アニメの影響もありマイメロは結構好きです。

 

元々ディズニーよりサンリオのグッズに囲まれている家庭だったので、子供の頃からサンリオに親しんできました。三白眼のバッドばつ丸なんかは他人の気がしないくらい親近感を持っているのですが、大学あたりまではキャラもの好きをあまり公言していませんでした。

 

「自分のキャラでサンリオ好きというのも何かなぁ…」という、思春期特有の自意識です。しかし、大学時代にTwitterが流行りはじめ、その自意識が書き換えられる出来事が起こりました。

 

今でこそ炎上の温床のようになり、息苦しささえ感じるTwitterですが、昔はいわゆるアーリーアダプター的な人たちが集う、もう少し自由な雰囲気の場所でした。今では有名になって自由に発言ができなくなったような人たちも、本当に自由にあれこれ発言していました。

 

ある日、とあるツイートを見つけました。私より全然年上の男性が、マイメロがかわいいとすごく自然につぶやいていたんです。別にネタとかでも、誰かと絡む理由とかでもなく、ごく自然に、ただ純粋にマイメロがかわいいと。

 

それが個人的には感動的というか、衝撃的というか、これまでの自分の自意識が恥ずかしく、ばかばかしく思ってしまったんですね。

おじさんがマイメロかわいいと言っているんだから、私も言っていいだろうと。

 

それから、かわいいものはかわいいと言うし、かっこいいものはかっこいいと言うようになり、なんだか少し心が自由になりました。おじさんが言ってるんだから、何言ってもいいだろうと。はてなのアイコンもマイメロですし、一部サービスのアイコンはいまだにマイメロだったりします。どれもおじさんのおかげです。

 

Twitterに、そしておじさんに、「かわいい」の心を教えてもらった。

今ではおじさん自体がかわいいと愛でられる対象にすらなっていますが…(のじゃおじ)。

dic.nicovideo.jp

マイメロの誕生日を前にしてそんなことをふと思い出しました。いわゆるサンリオガチ勢のマイメロかわいい勢とはまたちょっと違う好きなんだと思います、という面倒くさい前置きも置きつつ。あと動いているリアルヨシキティーを見たときに、ヨシキティーも好きになりました。佇まいがビジュアル系すぎて中の人にプロ意識を感じました。

 

 

 

 

2017年振り返りと2018年にやりたいこと

すでに明けましたが、2017年振り返りと2018年やりたいことをまとめてみました。

まず2017年の振り返り。面白かった映画、本、ゲームなどを思い出してみます。2017年は映画や読書の時間が多く、ゲームは前年比で横ばいなイメージでした。

●面白かった映画、本、ゲームなど

夜明け告げるルーのうた(映画)

フランスで賞を獲った湯浅監督のアニメ映画。音楽をベースにした少年と人魚の少女ルーとの交流、少年の成長などが描かれていて、ぬるぬる動くFlashアニメーションも特徴です。都会から田舎に引っ越して周囲になじめない主人公…というのもどこか自分と重なる所があり感情移入できました。
音楽がとにかくかっこいい。主人公が最後に斉藤和義の「歌うたいのバラッド」を熱唱するシーンはカタルシスがあります。

 

 

 

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(映画)

少年が仲間を見つけながら旅をしていく王道の冒険活劇なのですが、ストーリーもディテールも何もかもよくできています。
人形や小物を少しずつ動かして撮影する「ストップモーションアニメーション」なので、キャラの表情や動きなどのクオリティーがすごい。子供から大人まで楽しめる、家族愛を描いたディズニー映画のような雰囲気。後半一気に謎が解き明かされていきます。

 

 ・生き抜くための恋愛相談(本)

恋愛相談のプロ桃山商事さんの本。いろんな女性から寄せられる恋愛の悩みに答えるという、一見どこにでもある内容ですが、彼らのスタンスがすごい。

相談相手に寄り添う気遣い、なるべくローコンテクストな会話になるような論理的分析と見解、あらゆる方面に気を配った文章のバランスなど、どれも絶妙です。

恋愛ハウツー本なのに「ズバっと答えない」新しいスタイル。感情的なテーマを、ロジカルに冷静に。御本人たちにお会いしてこの感動をお伝えできたのも良かったです。

 

生き抜くための恋愛相談

生き抜くための恋愛相談

 
 ・吉田豪×北条かやインタビュー(web)

今年のベストWebインタビュー。

 ネット界を騒がせた北条かやさんに吉田豪さんがインタビューした全3本の名作。

http://dailynewsonline.jp/article/1327808/

 

北条さんはナチュラルに口が悪く人間関係を築くのが下手、というのをうまく引き出して世間の誤解(彼女はもっとしたたかにうまくずるく生きているはず)を見事に解いています。もはやカウンセリングの域。

 

この下りとか最高です。

──それ以外にもコンプレックスは相当あるわけですよね。

北条 顔とかですかね。顔、身体は全部コンプレックスなので、勘違いブスみたいな人を見るとうらやましくて。


──それ、ナチュラルに悪口ですよ!

北条 え? 違いますよ!

(略)

──勘違いブスが(笑)。

北条 勘違いデブですね。

──口悪いですよ!

 

 北条さんは主観が強いから、客観性が求められる社会学の本などではなく、コラムやエッセイなどを仕事にしてみては?というアドバイスまでしています。

このインタビューで彼女が世間から叩かれまくった理由の謎は少し解き明かされてたのですが、それ故に炎上しまくっていたコンテンツとしての彼女の勢いや影響力のようなものもトーンダウンした印象はあります。

個人的にも北条さんのエッセイやコラムなどをもっと読んでみたいと思っているので、生い立ちや感情が前のめりに表現された文章を書いてほしかったりします。

 

インターネットで死ぬということ

インターネットで死ぬということ

 

 

FF14(ゲーム)

初めてのネトゲですが、やってみるとストーリーも重厚で深みがあり、グラフィックもきれいでさすがFFというべき世界観。

遊び方の自由度も高く、人とプレイする楽しさを実感できます。FF14の立て直し話も読み応えがあり、吉田Pのインタビューや本なども読みましたが、運営とユーザーの一体感が素晴らしいタイトルだと思います。

FF14の中でお父さんに親孝行する実話「光のお父さん」も感動的でした。オーケストラコンサートもめちゃくちゃ良かった。

 

 


・ライフイズストレンジ(ゲーム)

 時間を巻き戻す系のアドベンチャーゲーム。アメリカの学校が舞台で、主人公の女の子になって自分の周りで巻き起こる様々な事件を時間を巻き戻す能力で切り抜け、謎を解き明かしていきます。

ストーリーもゲームシステムもよくできてます。海外では前日譚を描いた新作も発売されており、日本での発売が待ち遠しいです。

 

 他にもチュウニズムやガルパン(と、それを特集した本)など時間を割いたものや印象に残ったものはいろいろ。

 http://atpage.hatenablog.com/entry/2017/12/24/124544
http://atpage.hatenablog.com/entry/2017/12/31/104907

去年は映画や本などが充実していたので、2018年はゲームなど別のものにも時間を使っていきたい。やりたいことはこんな感じで。

・もっと家庭用ゲームをやる(まずはドラクエ11をクリア。ニーアオートマタ、ペルソナ5、キャサリンなどPS4をしっかりと)

・絵を描く(しばらく描いてなかったので今年は絵を描きたい。ペンタブもあるし模写からスタート)

・舞台を見る(窪塚洋介の舞台を虎視眈々と狙う)

・運動(去年は週1ジムを継続できたので有酸素運動や自宅筋トレなども混ぜる)

・ブログ更新(細切れでいいので情報発信していく)

 

真面目な方面では、AI、仮想通貨、ブロックチェーンなどを追いつつ、バーチャルYouTuber等のトレンドにも浸かっていきたいなと。

2.5次元アイドル「イロドリミドリ」に売れてほしい

最近「チュウニズム」というセガ音ゲーにハマっているのですが、本作発のオリジナル女子高生バンドが「イロドリミドリ」です。

ラブライブ!みたいなイメージで、実際えみつんがCVを務めるキャラもいます。
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ググると、公式サイトの検索結果の所に

セガの新作音楽ゲーム「CHUNITHM( チュウニズム)」のからオリジ ナル女子高生バンド

という謎の誤字キャッシュが残っているのが気になりますが、どのキャラもかわいく曲も良いのでよくイロドリミドリの楽曲をプレイします。

 

イロドリミドリ公式ガイドブック 2nd Anniversary

イロドリミドリ公式ガイドブック 2nd Anniversary

 

 

めっちゃ2次元やんけというツッコミもあるかと思いますが、中の人たちのライブなどもあったりするので2.5次元枠に。先日赤坂BLITZで開催されたライブにも参加しましたが、音ゲーのライブってめっちゃ盛り上がりますね。イロドリミドリの曲が結構メタ的というか、ミックス打つ用の曲もあったりして、観客が参加しやすいのもあるのでしょう。来年はJAEPOでもライブするらしいのでできれば参戦したい。

 

あと、YouTubeで各キャラのPVが公開されているのですが、

https://youtu.be/mi_pJLiANZE
1枚絵でゴリ押す、あーりんのかっこいい曲

https://youtu.be/WppI291Z4eI
箱部なるのノリノリな曲

https://youtu.be/ofs6L8xNs5k
こっちはキャラが動く

 

この

「1枚絵を巧みに編集して最後までゴリ押すスタイル」(特にソロ曲)

が中毒性高すぎて、もっと頑張って課金するのでキャラを動かしてくださいお願いしますという気分になります。もっと売れたらアニメーション動画になるはず…一部動くPVもあるのですが、もっと動いてほしい…。

 

「頼れるバンマスあーりん」こと、いじられキャラの金髪お嬢様 ギター担当 御形アリシアナ、カレー娘のドラム担当 明坂芹菜などそれぞれキャラが立っていますが、中でもおすすめは、エレキベースツンデレ担当の黒髪ツインテ 箱部なるちゃん(CV M·A·O)です。ライブでも特に盛り上がってましたが、楽曲のノリと譜面が良いのです。

 

彼女のソロ曲は

・DETARAME ROCK&ROLL THEORY

・猫祭り

の2曲。
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前者は「一生でたった3年しかない高校生活、デタラメでいいからロックしてこうぜ!どうせそんなの今しかできないっつの!」という若さとノリと勢い全開な曲。天才気質な彼女の生意気さが前向きなパワーで表現されています。

後者はサビの歌詞がほぼ「ニャー」で構成されるタイトル通りの一曲。どちらもノリやすいアップテンポな曲で、中毒性があります。

 

チュウニズムはアニメコラボが沢山あり、各シーズンでいろんなキャラや楽曲をゲットできます。冴えカノ、とらドラ!、ホワルバ2、三者三葉ごちうさ等々……今後も期待。
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「ガルパンはいいぞ」は何がいいのか 「CONTINUE」感想

太田出版のゲーム雑誌「CONTINUE」が7年ぶりに復活しました。

先日発売された「CONTINUE SPECIAL」を早速買ったわけですが、これがもうめちゃくちゃ良かったです。特集対象がいい。

など。どれも初心者からマニアまで納得の読み応えがありました。取材の気合いの入れようがすごい。

CONTINUE SPECIAL ガールズ&パンツァー

CONTINUE SPECIAL ガールズ&パンツァー

 

 全50Pで特集されたガルパンは、エンタメの視点に焦点を絞り、関係者などにインタビュー。水島監督こそいませんでしたが、杉山潔P、脚本の吉田玲子さん、ガルパン大好きな漫画家田中圭一先生、推理小説家の芦辺拓先生、極音上映の立川シネマの中の人など、いろんなジャンルのガルパン好きに話を聞いています。

 

この特集何がいいかというと、

ガルパンはいいぞ

の具体的内容がいろいろな人の視点語られているところです。

 

このワードが広がりすぎて、結局ガルパンの何がいいの?という部分は未視聴の人にはイマイチ伝わっていなかったりします。私自身も、劇場版を見て「ガルパンはいいぞ」となりましたが、ガルパンを知らない人にその魅力をうまく説明できません。

 

特集内でなるほどと思ったのは以下のような箇所。

 

ガルパンはスポーツ青春もの

ガルパンは王道スポ根漫画だ」と力説のは田中圭一先生(水島監督が根性論嫌いなので、途中でスポーツ青春ものと訂正される場面も)。

名門校から戦車道のない学校に主人公が転校してきて、キャプテンとして初心者チームをまとめていく──という様子をちばあきお「キャプテン」になぞらえ、「各国代表チームの分かりやすさ」を「リングにかけろ」に例える田中先生。

 

ガルパンの魅力は、戦車や作戦のディテールなどのミリタリー要素のきめ細やかさ、キャラのかわいさ、友情・努力・成長を描く王道ストーリーなどいろいろありますが、悪いやつがいなくて、いろいろな葛藤もありつつ勝利至上主義ではない戦車道のあり方を見つけていく主人公たちの成長は見ていて気持ちがいいです。

 

「戦争」というシリアスなテーマを扱いながらも、誰かが重傷を負ったり、死んだりなどのシーンはないので安心感があります。芦辺先生いわく「うその付き方が非常に潔い」。「戦車道は、戦争を超えた世界」「剣道が楽しくみられるのは剣の切り合いがないってことと同じで…」という解釈はなるほどなーと。確かに戦車が軽自動車なみのスピードでびゅんびゅん走る「戦争チャンバラ」ができる世界がここまで受け入れられたのはすごいことかもしれません。

ガルパンはミュージカル

立川シネマシティの遠山さんは「ガルパンはミュージカル」と表現。メインは戦車戦なので、ストーリーやキャラクターをステレオタイプにすることでまわりくどい説明を切っていると。これは音楽を聴かせるためにあるミュージカルだ!という持論です。

そして、ガルパンのロングランをこう鋭く分析します。エンタメには精神的快楽と身体的快楽の2つがあると。

 

・精神的エンタメ→物語を追う(リピートしにくい)

・身体的エンタメ→音楽やアクションシーン(リピートしやすい)

 

17年間ロングランする「ライオンキング」など、身体的快楽のあるエンタメは寿命が長い。ミュージカルはリピート性が高く、普段イヤフォンで音楽を聴くときだって何回も聴ける。

一方の映画や小説などは精神的快楽の要素が大きく、何度も見るのが難しい。でも、ガルパンやマッドマックスなどは身体的快楽が大きいので「何度も見れる」のでリピート性が高いと。確かにガルパンは中毒性が高い。

 

西住みほの魅力

漫画家の幸宮チノさんは女性の視点から主人公西住みほの魅力を語ります。「ジブリヒロインに通じるものがある」「女の子らしいのに、機転もきいて女の子が憧れる女の子」と評していますが、確かにみほは程よい高スぺ感があって応援したくなるんですよね。

そして知恵と勇気でライバル校に向かっていく姿…知恵と勇気で勝ち残る…メダロットですね。ガルパンメダロット(?)。

 

 

FF14吉田Pロングインタビューやねほぱほも

各メディアで取材されている吉Pの2万字インタビュー。やり手の保険セールスウーマンだった母親の影響が今の仕事観につながっているなど、FF14の立て直しのみならず彼の生い立ち全般に迫るような内容で読み応えがありました。

 

NHKねほりんぱほりん」特集は、人形操演者や大古Pなどに取材。今話題の攻めてる番組ですが、最近読んだねほぱほ本も面白かったです。ベースにEテレの青少年ドキュメンタリーの手法がありつつも、もぐらやぶたの人形がそれを演じることで、生々しいぎりぎりトークがマイルドに中和されていく。取材もリハも収録もめちゃくちゃ時間をかけていて、やっぱりテレビは時間やカネの掛け方の規模が違うなと…。

 

ねほりんぱほりん ニンゲンだもの

ねほりんぱほりん ニンゲンだもの

 

 

星のカービィもこれまでの歴史を振り返りつつ、さまざまなシリーズの開発者たちに話を聞いています。個人的にはドンピシャ世代であるSFCの「スーパーデラックス」の話を手厚く聞きたかった気持ちもありつつ…。

 

個人的に興味のある特集が多かったので、今年買った本でもかなり満足度高めでした。